アナログ礼賛2008年10月01日 22時11分38秒

水温メモ
カメ水槽の朝の水温を毎朝ホワイトボードにメモ
波打ちながら下がっていく
ワニガメ生態研究所の所長もデータを記録する大切さを
ブログに書いていた。
http://wanigame.exblog.jp/9665272/

ジュリーのS君2008年10月01日 22時17分11秒

コリドラスジュリー
我が家で孵化したコリドラスジュリーのS君
名前の通り、背骨がS字に曲がっている。
他の魚たちがコリタブ・ラグビーに夢中になっている間
ひっそり流木の陰で佇んでいる。
最期が近いのかもしれない

カブトニオイガメと底面ろ過その72008年10月01日 22時43分16秒

底砂利
次に底面フィルターの上に敷く砂利
①砂
 田砂を試したことがあるがフィルター上面に洗濯ネットを
 敷いて砂粒がフィルターのスリットから入り込まないように
 する必要がある。ネットの目詰まりもさることながら
 田砂自体が締まりやすくプロホースでの掃除もままならない
 ※プロホースは後で説明
②ソイル
 使ったことはないが、長期使用はできないらしい
 粒が崩れて水を濁らせる?!
③ろ過砂利(コトブキ)【写真右上】
 説明書に1年で交換とある通り、長期の使用は問題あり
④大磯細目【写真左上】
 目が細かすぎる。糞が蓄積されやすいかも
 沈下性のエサが砂利の隙間に入り込まないが
 エサと一緒に砂利を飲み込むリスク大
⑤大磯中目【写真左下】
 及第点
⑥大磯粗目【写真右下】
 このくらい大粒がいいみたい、糞が底材に蓄積されにくい
 カメの寿命は20年?、30年? 大磯は長ーく使える
 使えば使うほど力を発揮する底材 → 超お奨め

★底材の厚さ
 底面フィルターの上面が、かろうじて隠れるぐらい薄めでよい

夜会2008年10月02日 21時30分00秒

ベランダ金魚&ドジョウ
カメ水槽のライトをベランダ水槽に点けてみた

カブトニオイガメと底面ろ過その82008年10月02日 21時35分10秒

C-8000ヒューズ+
底面フィルターの動力源はエアポンプ
使ったことがある製品は下記の通り
①ノンノイズシリーズ(日本動物薬品製)
 我が家のカメ水槽は2つとも水深が40cm近くある
 この水圧はエアポンプに負荷を与えるようで
 ダイアフラム(空気を押し出すために膨らんだり
 萎んだりするゴムの部品)に、頻繁に亀裂が入る
 大抵のアクアショップには交換部品があり
 DIY好きな方はよいがズボラな私は勘弁してもらいたい^^;
②水心シリーズ(水作製)
 定評あるエアポンプ
 ダイアフラムは格段に耐久性があるようで
 我が家でも使い始めて1年以上経つが交換したことがない
 ただ、それなりの負荷をかけると、耳につく稼動音が出る
 及第点
③C-8000ヒューズ+(キョーリン製)【写真】
 高い(1万円近くする)、でかい(写真の通り)
 しかし、浄化槽用ポンプを作っているテクノ高槻という
 会社からキョーリンがOEM供給をうけた製品らしく
 パワー、耐久性、静粛性は素晴らしい
 あと2~3台欲しい → お奨め

これで底面ろ過のメインキャストは揃ったわけだが
維持管理のマストアイテムと名脇役を順番に紹介したい