底面ろ過の迷信2009年01月04日 22時38分37秒

大磯砂
底床を大磯砂に替えてから目詰まりを
心配する必要がなさそうな雰囲気
以前のろ過砂利のように週1のザクザクは
不要かも
ところで、ネットによく「底面ろ過は年に1回リセットする
必要があるので初心者は止めたほうが良い」と
書かれているのを目にする。
しかし、給餌量を抑えて、週1の水換え=底床掃除を
励行すれば、毎年のリセットなど無縁だと思う^^;

コメント

_ いち ― 2009年01月06日 02時31分13秒

はじめまして、毎日楽しく拝見しております。
以前からカメが好きで小学生の頃には拾ったイシガメを飼っていたりしたのですが、最近はメダカやドジョウ、エビを飼うくらいですっかりカメから離れてしまっておりました。

昨年、ビオトープやアクアリウム関連のウェブサイトやブログを巡回しているうちにはるパパさんのブログに辿り着き、カブトニオイガメの天気ちゃん、あめちゃん、それから新入りのもみじちゃんの可愛さに惚れてしまいました!
以来数か月、ウェブや購入した本などで少しずつ勉強しつつ、奥さんを時間をかけて説得し(これが大変(^^;;)て、この程ようやく飼育の許可が下りました。今週中にでも、職場近くの熱帯魚店を見に行きたいと思っています。

さて、ただいま水深をどのくらいにするべきかで悩んでいます。
もみじちゃんはまだ小さいうちから深い水槽で飼育されているようですが、飼育書やウェブ上では子供のうちは浅い水槽で飼育するように書かれているものが多いように思います。
陸地を作ってあげれば、そうそう溺死などの事故は起こらないものなのでしょうか?

長々と失礼いたしました。

_ はるパパ ― 2009年01月06日 07時12分51秒

いちさん
はじめまして!
説得工作成功、おめでとうございます^^
奥さんも、きっと可愛がってくれると思いますよ
ご質問の水深の件
私も3匹しか飼ったことがありません。
すべてのカブトニオイガメに当てはまるわけではない、
参考にしても鵜呑みにしないという前提で感じたことを書きます
①水深はいくら深くても問題なし
②溺死は事故で起きる可能性がある
 流木やフィルターのパイプなどとガラス面の間に挟まってしまい
 自力で抜けられなくなる等
③陸場は作っても上がらない
④首を伸ばせば空気が吸える程度の浅い場所を作る
 夜間はこういう場所で寝るみたいです(特に幼体)
という訳で私は深い水深派です^^;
ただし、水換えは、ろ過をうまく導入しないと大変ですよ
また、長い目で情報交換しましょう!
貴ブログでのカブトニオイガメ登場、楽しみにしています

_ いち ― 2009年01月07日 03時23分55秒

はるパパさん
突然の質問にも関わらず、丁寧なアドバイスをありがとうございます!
仕事帰りに数軒ショップを廻り、ようやくカブトニオイガメを発見して自宅へ連れて帰ることができました!やはり子ガメのシーズンではないので、流通量はかなり少ないようですね。

しばらくは水深10cmほどで様子を見ながら、もう少し深くしていこうと思います。一応陸場を作ったのですが、やはり登りませんね(^^;
週末にちゃんとしたレイアウトを作ってあげようと思います。

それでは、これからも宜しくお願い致します!

_ はるパパ ― 2009年01月07日 05時35分54秒

いちさん
カメ吉、見ました。
おチビさんですね!
どんなレイアウトになるか楽しみです^^
よろしくお願い致します。

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