カブトニオイガメと底面ろ過その22008年09月25日 23時14分29秒

カブトニオイガメ
底砂利は水槽底面の汚れが目立たない半面
糞や食べ残しのエサが蓄積される。
それが原因で水が濁ったり、臭ったり、病原菌が
増殖する。
ニオイガメの飼育本には、まだ幼体のうちは
底砂利を敷いても大丈夫と書いてある。
小さなプラケースでは全換水と同時に風呂場で
米を研ぐように砂利を洗えるからかも
しかし、45cm以上の水槽になるとキツくなる。
この段階で飼い主は途方に暮れる。
小さい水槽のまま飼うか、体力勝負を挑むか^^

コメント

_ ちくお ― 2008年09月26日 17時25分16秒

砂利を入れたいのに入れない理由が正にそれ糞食べ残しの蓄積。
ヒメニ水槽の砂も時々ふと無くしてやろうかなどと考えてしまいます。

_ はるパパ ― 2008年09月26日 20時30分53秒

ちくおさん
いつもの持論を展開してまいります。
乞うご期待!
もともとニオイガメはドロガメの仲間で
砂利というより、砂というより
泥の水底をテリトリーにしているんでしょうね
水槽に泥を入れたら視界ゼロでしょうけど^^

トラックバック